竹内製作所<6432>が急伸。同社は１３日の取引終了後、２２年２月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で１３４０億円から１４００億円（前期比２４．７％増）へ、営業利益で１４２億円から１６７億円（同２６．４％増）へ上方修正、期末一括配当を５８円から６８円（前期５３円）へ引き上げた。電子部品の供給不足による生産・販売台数の減少が、想定より軽度となる見込みとなったこと、欧米での物流混雑が緩和されつつあること等が要因。
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
竹内製作所が急伸、生産販売台数減軽微で２２年２月期予想を上方修正
この記事が気に入ったら
フォローしてね！
関連記事
-
ロームが急落、２５年３月期６７．７％営業減益予想を嫌気 -
ナガホリが３日続伸、出店効果で２４年３月期予想を上方修正
-
ヒラノテクシードが反発、受注額再交渉効果で２４年３月期予想を上方修正
-
ツカダグローバルＨＤが３日続伸、宿泊増などで２４年１２月期予想を上方修正
-
ラウンドワンが反発、２５年３月期６．２％営業増益予想で１６円への増配方針を好感
-
三菱重が急落、２５年３月期２３．９％事業利益増予想もアナリストコンセンサスを下回ったことが嫌気
-
トヨタ自が売り一巡後に戻す、２５年３月期アナリストコンセンサス下回るも１兆円の自己株式取得枠の設定を好感
-
インソースがストップ高、直近３カ月増益ピッチ加速で通期上振れ期待
コメント