ビーイングホールディングス<9145>が4日ぶり反落。同社は14日の取引終了後、21年12月期の業績予想の修正を発表、連結営業収益で198億円から200億円(前期比8.8%増)へ、営業利益で9億5000万円から11億円(同45.7%増)へ上方修正したが織り込み済みで材料出尽くし感から売られた。新規物流拠点センター6拠点を開設し、収益が順調に推移したことや自社開発のPMS(生産性管理システム)を活用した生産性の向上が継続して奏功した。
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