ソニーGが急落、マイクロソフトがゲーム大手買収で競争激化を警戒

225先物「ハチロク」の裏話|証券市場新聞

 ソニーグループ<6758>が急落。米マイクロソフトがゲーム大手のアクティビジョン・ブリザードを買収すると発表したことを受け、ゲーム事業の競争激化を警戒した売りに値を崩した。買収額は薬687億ドルでマイクロソフトにとっては過去最大、有力ソフトを取り込むことでゲーム事業を拡大していく。アクティビジョンはPSにもソフトを提供しており、業績への直接的な影響も懸念された。一方、再編の思惑から任天堂<7974>やカプコン<9697>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>などゲーム関連は買われた。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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