マクアケ<4479>がストップ安まで売られ、上場来安値を更新した。25日取引終了後に発表した22年9月期第1四半期単独決算は、売上高11億5200万円(前年同期比16.1%増)と2ケタ増収ながら、営業利益は3800万円(前年同期比74.6%減)と大幅減益で着地したことが嫌気された。引き続き人材採用など先行投資が収益を圧迫しており、応援購入総額は前年同期比19.0%増と伸びているものの、前四半期比では7.5%減とスローダウン、通期は営業利益4億6500万円(前期比41.3%増)と従来予想を据え置いたが、計画未達成が警戒された。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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