カプコンが反落、第3四半期43.9%営業増益も想定内

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 カプコン<9697>が反落。同社は26日の取引終了後、22年3月期の第3四半期累計(4~12月)決算を発表、連結売上高で881億6300万円(前年同期比35.9%増)、営業利益で350億9600万円(同43.9%増)、純利益で267憶800万円(同52.4%増)と大幅増収増益なったが株価には織り込んでいる。野村 謙吉取締役専務執行役員 最高財務責任者(CFO)は「第1四半期はバイオハザード ヴィレッジ、第2四半期はモンスターハンターストーリーズ2が新作が寄与したが、第3四半期はリピード販売が牽引した」とし、第4四半期は新たに発売する「モンスターハンターライズ」のPC版が寄与し、売上高1000億円(前期比4.9%増)、営業利益で420億円(同21.4%増)、純利益で300億円(同20.4%増)の通期予想達成に意欲を見せた。

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