住友ゴムが急反落、海上運賃や原材料費上昇で2割営業減益見込む

自動車|製造業 証券市場新聞

 住友ゴム工業<5110>が急反落。前日取引終了後に発表した21年12月期連結決算は、営業利益491億6900万円(前の期比27.0%増)と大幅増益で着地したが、22年12月期見通しは395億円(前期比19.7%減)と大幅減益を予想したことが嫌気された。タイヤやゴルフクラブの需要拡大で増収を見込むものの、海上運賃や原材料費の上昇を織り込み慎重に見積もった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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