トレックス・セミコンダクター<6616>が続落。同社は１４日の取引終了後、２２年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で２９５億円から３０５億円（前期比２８．６％増）へ、営業利益で２７億円から３３億円（同２．７倍）へ上方修正したが織り込み済み。産業機器向け部品の回復やリモートワークの定着などを背景としたデジタル機器関連向けの需要増加などにより、引き続き好調に推移する見通し。
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トレックスセミが続落、２２年３月期予想上方修正も織り込み済み
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