シーイーシー<9692>が急伸。前週末取引終了後に発表した２２年１月期の連結決算は、営業利益４２億６００万円（前の期比１６．７％減）で着地したが、２３年１月期は５０億円で（前期比１８．９％増）と２ケタ超の増益を見込み、発行済み株式数の５．７％にあたる２００万株、２０億円を上限とする自社株取得枠を設定したことで押し目買いが優勢になった。前期の特需案件による反動減となったが、今期はるＤＸ関連案件を中心井下豊富な受注残が収益に貢献する。自社株取得期間は３月１４日から９月３０日まで。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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