Olympicグループ<8289>が3日ぶり反発。同社は7日の取引終了後、22年2月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1060億円から988億5000万円(前の期比8.3%減)へ、営業利益で41億円から19億3000万円(同58.6%減)へ下方修正したが、織り込み済み。前年度にみられた巣ごもり需要は一巡し、食品の需要についても全体的に落ち着きを取り戻したものの、マスクや除菌関連などの衛生用品や住居関連用品、日用雑貨、自転車などの反動減が長引いた。
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