大阪ソーダ<4046>が反発、年初来高値を更新した。同社は１８日の取引終了後、２２年３月期の業績予想の修正を発表、連結営業利益で１０７億円から１２４億円（前期比４８．７％増）へ上方修正したことが材料視された。エピクロルヒドリン、アリルエーテル類等の販売が電子材料関係向け中心に想定を上回った。
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大阪ソーダが反発で高値、電子材料関係向け好調で２２年３月期予想を上方修正
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