富士フイルムホールディングス(4901)が大幅続落。27日引け後、17年3月期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気された。
従来予想の売上高2兆5500億円を2兆4000億円(前期比3.7%減)へ、営業利益2200億円を1920億円(同0.4%増)へ。円高の影響で減収減益で着地した第2四半期累計(4~9月)までの実績を踏まえ、通期予想を見直した。為替前提レートは1ドル=110円から105円に、1ユーロ=125円から115円に修正した。
証券市場新聞
富士フイルムホールディングス(4901)が大幅続落。27日引け後、17年3月期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気された。
従来予想の売上高2兆5500億円を2兆4000億円(前期比3.7%減)へ、営業利益2200億円を1920億円(同0.4%増)へ。円高の影響で減収減益で着地した第2四半期累計(4~9月)までの実績を踏まえ、通期予想を見直した。為替前提レートは1ドル=110円から105円に、1ユーロ=125円から115円に修正した。
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