シマノが急落、発行済1.1%の自己株式取得枠の設定も材料視されず

シマノ<7309>が急落。同社は26日の取引終了後、自己株式取得枠の設定を発表したが材料視されなかった。上限100万株(発行済株式総数に対する割合1.1%)または280億円で取得期間は4月27日~23年3月31日まで。株主還元の充実及び資本効率の向上を図り、企業環境の変化に対応した機動的な経営を遂行するため。

資材価格高騰による利益悪化懸念があるようだ。

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