INPEX<1605>が急落。前日のNY原油先物市場でWTI期近6月限が前営業日比6%強の大幅安となり、1バレル103.09ドルにまで下落したことで売りが優勢になった。ロックダウンによる中国景気の減速懸念から原油需要が伸び悩むとの見方の一方、EUによる対ロ制裁強化の一部見送りも需給緩和観測につながっており、原油関連ETFや石油元売り、商社を含め石油関連全般が売り優勢となった。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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