JAL<9201>が急反発。18日付の日本経済新聞が「赤坂祐二社長は7月にEBIT(利払い・税引き前損益)が単月で黒字に転じる見通しを明らかにした」と報じたことが好感された。本業のもうけを示す損益の黒字化は新型コロナウイルス感染拡大前の2020年2月以来。政府の水際対策の緩和で国際線が想定を上回る回復をみせている。ANAホールディングス<9202>も国際線の上振れ余地が大きいとみているとしており、ANAHDも大幅高に買われた。。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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