JAL<9201>、ANAホールディングス<9202>の空運株が続騰。IATA(国際航空運送協会)が22年の世界の航空旅客が前年比約7割増の38億人になる見通しと発表したことが買い手掛かりになった。欧米を中心に入国制限の緩和が進み、従来予想よりも回復が早まっており、新型コロナウイルスの感染拡大前の8割の水準まで回復。23年には世界の航空会社の損益合計が黒字化する見込みとしている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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