IJTテクノロジーホールディングス(7315)が続騰、一時前週末比49円高の475円まで買われ年初来高値を更新した。4日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高は1350億円(前期比0.6%増)で据え置いたものの、営業利益で34億円から44億円(同36.6%増)へ、純利益を16億円から29億円(同46.6%増)へ上方修正したことが材料視された。製品の売上構成差と原価低減などが寄与している。
証券市場新聞
IJTテクノロジーホールディングス(7315)が続騰、一時前週末比49円高の475円まで買われ年初来高値を更新した。4日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を売上高は1350億円(前期比0.6%増)で据え置いたものの、営業利益で34億円から44億円(同36.6%増)へ、純利益を16億円から29億円(同46.6%増)へ上方修正したことが材料視された。製品の売上構成差と原価低減などが寄与している。
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