ピックルスコーポレーション<2925>が大幅反落、年初来安値を更新した。28日の取引終了後に発表した23年2月期第第1四半期の連結決算は、営業利益6億7200万円(前年同期比49.3%減と大幅減益で着地したことが嫌気された。巣ごもり需要の反動減と原材料価格高騰が響いた。第2四半期計画の17億4500万円(同21.8%減)に対する1Qの進捗率は39%にとどまり、主益下振れが警戒された。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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