三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクやT&Dホールディングス<8795>や第一生命ホールディングス<8750>の保険を含め大手金融株が総じて安い、5日の米10年債利回りが2.81%台までさらに低下したことで、金利低下に伴う利ザヤ縮小を警戒した売りが広がった。世界的な景気後退が懸念されるなか、米国債が買いを集めており、前日の米株市場でもJPモルガンをはじめ大手金融株が下落した。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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