ニイタカ<4465>が続騰。１４日取引終了後に発表した２２年５月期の連結決算は、営業利益１８億２５００万円（前の期比２５．５％減）で着地、２３年５月期も１８億５０００万円（前期比１．４％増）と微増益を予想したが、アルコール製品の反動減による収益悪化は織り込み済み。アク抜け感に加え、併せて発表した中期経営計画で２５年５月期に２４億円を目標に掲げたことが好感された。新規事業開発やＥＳＧを軸にしたサステナブル経営を進めることで収益力を強化する。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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