ティーケーピー<3479>が急伸、年初来高値を高進した。１４日引け後に発表した２３年２月期第１四半期の連結決算で、営業損益１２億１５００万円の黒字（前年同期実績は８億２９００万円の赤字）に浮上したことが好感された。費用削減が進み貸会議室・宿泊事業の利益率が向上、レンタルオフィスも企業のオフィス縮小やサテライトオフィス需要を受けて好調だった。通期予想は２０億円を据え置いたが１Ｑの進捗率は６１％に達している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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