日本曹達<4041>が反発。同社は2日の取引終了後、23年3月期の第2四半期累計(4~9月)業績予想の修正を発表、連結売上高で755億円から790億円(前年同期比22.6%増)へ、営業利益で69億円から107億円(同3.1倍)へ上方修正した。農業化学品事業において、世界的な海上輸送の混乱や今後の販売価格の上昇を想定した前倒し需要が発生するとともに、病害の発生拡大を見越した海外向けの引き取りが増加していること、持分法による投資利益が増加することが要因。
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