光ビジネスフォーム<3948>がストップ高カイ気配。同社は8日の取引終了後、22年12月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で85億円から110億円(前期比15.0%増)へ、営業利益で5億円から15億円(同25.0%増)へ上方修正、期末一括配当を18円から45円(前期35円)へ引き上げた。公正取引委員会より独占禁止法第3条違反により、排除措置命令及び課徴金納付命令を受けたことに伴い、日本年金機構と一部の官公庁から指名停止処分を受けたものの、その影響が限定的であったこと、また新型コロナウイルスワクチン3回目、4回目の接種や住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金などに関する特別の需要を受注できたことが寄与している。
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