フルキャストホールディングス<4848>が4日ぶり反落。同社は12日の取引終了後、22年12月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で547億3000万円から610億円(前期比16.5%増)へ、営業利益で80億円から92億円(同21.2%増)へ上方修正、期末配当を23円から32円(前年同期23円)へ引き上げたが利益確定売りに押された。主力事業である短期業務支援事業において、顧客需要の回復基調が継続したこと、加えて、コロナ関連業務に係る官公庁案件を獲得できたことで、想定を上回る人材需要を獲得できた。
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