INPEX<1605>は大幅続伸したほか、ENEOSホールディングス<5020>も大幅高に買われるなど石油関連が高い。前日のNY原油先物市場でWTI10月限が前日比4.2%高と急伸、約1カ月ぶりに1バレル97ドル台に上昇したことが買い手掛かりになった。サウジアラビアのエネルギー相がOPECには減産する用意があると述べたことで、OPECプラスによる供給削減観測が強まった。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント