東洋ゴム工業(5105)が急反落。11日取引終了後、16年12月期の連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
従来予想の売上高3950億円を3800億円(前期比6.8%減)、経常利益455億円を380億円(同33.1%減)、最終利益180億円を120億円(同7.2倍)へ。想定以上市況悪化と。免震ゴムの性能偽装問題に関連した特別損失を追加計上したことも利益を押し下げる。第4四半期以降の為替レートは1 ドル=105円、1ユー115円を想定。
証券市場新聞
東洋ゴム工業(5105)が急反落。11日取引終了後、16年12月期の連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
従来予想の売上高3950億円を3800億円(前期比6.8%減)、経常利益455億円を380億円(同33.1%減)、最終利益180億円を120億円(同7.2倍)へ。想定以上市況悪化と。免震ゴムの性能偽装問題に関連した特別損失を追加計上したことも利益を押し下げる。第4四半期以降の為替レートは1 ドル=105円、1ユー115円を想定。
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