ディスコ<6146>が大幅反落。前日取り引き終了後に発表した第2四半期(7~9月)の個別売上高は667億円(前年同期比34.4%増)と計画を上回り大幅増収になったが、出荷額は609億円(同0.1%減)と伸び悩んだことから、3Q以降の減速が警戒された。期ずれの影響が大きかったとみられるが、量産用途向け半導体の需要が鈍るなど例年の季節性からするとやや伸び悩んだとしている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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