CANBASがストップ高、膵臓がん3次治療臨床で2例目の部分奏効

 キャンバス<4575>がストップ高買い気配。12日引け後、膵臓がん3次治療を対象として米国で実施しているCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群で、2例目となる部分奏効(がんの縮小)が確認されたと発表した。これまで膵臓がん3次治療の領域で承認された医薬品や治療はなく、河邊拓己社長は「他の投与群と比べて全生存期間の長さが際立っており、CBP501の有望さへの信を強めている」とコメントした。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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