日本国土開発<1887>が急落。前日取引終了後に発表した２３年５月期第１四半期の連結決算は、営業利益７億２０００万円（前年同期比３４．９％減）と大幅減益で着地したことで、収益下振れを警戒した売りに値を崩した。好採算の建築案件が一巡、一部事業用資産売却に伴う賃料と売電収入も減少しており、通期計画の９０億円（前期比１３．１％増）に対して低調なスタートになった。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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日本国土開発が急落、１Ｑ３５％営業減益で下振れ警戒
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