ヤマト・インダストリー<7886>がストップ高カイ気配。26日取引終了後、中国の自動車エンジニアリング大手IATオートモバイル・テクノロジーの子会社IAT(愛知県岡崎市)との資本・業務提携を発表したことが買い手掛かりになった。IATを引受先とする第三者割当増資により約1憶9100万万円を調達、IATと協業して自動車向け樹脂の新規事業を立ち上げる方針で、早期収益再建が期待された。IATはヤマト・イン株の23.65%を保有する大株主になる。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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