ブイキューブ<3681>が、ストップ安売り気配。1日引け後、22年12月期の連結業績予想について、営業利益を20億円から8億円(前期比40.8%減)に下方修正、一転して大幅減益を見込んだことを嫌気した売りが殺到した。売上成長鈍化に加え、イベントDX事業でマーケット変化への適応に時間を要していることから利益率が低下、海外技術・製品仕入などへの為替の影響もマイナスに働いている。
併せて、EV充電器とIoTサービスを提供する新会社Charge+ Japanを設立する都発表したが反応はない。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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