神田通信機がストップ高、第2四半期計画超を好感

IT|企業速報 証券市場新聞

神田通信機<1992>がストップ高。同社は7日の取引終了後、23年3月期の第2四半期累計(4~9月)決算を発表、連結営業利益で当初計画の3600万円に対して1億600万円(前年同期比2.5倍)と計画超で着地したことが好感された。保守料・利用料が概ね順調に推移したことに加え、収益性向上策の推進により利益率が向上した。
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