DWTIが反発、緑内障・高眼圧症治療剤が薬価収載

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>が反発。同社は16日の取引終了後、同社が創製したRhoキナーゼ阻害薬リパスジル塩酸塩水和物につき、緑内障・高眼圧症治療剤の新規配合点眼剤「グラアルファ配合点眼液(一般名:リパスジル塩酸塩水和物・ブリモニジン酒石酸塩、開発品 コード:K-232)」が、厚生労働省から薬価収載されたと発表した。同剤は、Rhoキナーゼ阻害薬の「グラナテック点眼液0.4%」の有効成分リパスジル塩酸塩水和物と、アドレナリンα2受容体作動薬のブリモニジン酒石酸塩を含有する世界で初めての組み合わせの配合点眼剤。

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