ファーストブラが反落、売却ずれ込みで22年112月期予想を下方修正

企業|企業速報 証券市場新聞

ファーストブラザーズ<3454>が反落。同社は18日の取引終了後、22年11月期の業績予想の修正を発表。連結売上高で249億円から142億2000万円(前期比46.7%減)へ、営業利益で28億8000万円から17億1000万円(同65.4%減)へ下方修正した。賃貸不動産ポートフォリオの入れ替えとして物件売却を進めている中、当期中に売却を予定していた一部の賃貸不動産の売却が来期以降にずれ込む。

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