住石ホールディングス<1514>が急反発し上場来高値を更新した。前日に提出された大量保有報告書で、著名投資家の井村俊哉氏の保有比率が１１月２９日時点で１２．７１％と前回提出時（１１月２８日時点）の９．８７％から２．８４％上昇した。市場内での株式取得が進んでいるもようで、１２月１日に７．６５％の大量保有が明らかになって以降取得ペースが速まっており、需給思惑などが一段と強まった。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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