アイ・アールジャパンホールディングス<6035>が続急伸。同社は３日の取引終了後、２３年３月期の第３四半期累計（４～１２月）決算を発表、連結営業利益で８億７９００万円（前年同期比６４．３％減）と大幅な減益となったものの、通期計画の５億３０００万円（前期比８４．８％減）を大幅に超過したことが材料視された。大幅に受託が減少しているものの、グループサービスに対する強固な信頼関係にもとづく包括的なエクイティ・コンサルティングの受託を継続しており、過度な業績不安が後退した。
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