サンリオ<8136>が急反落。9日取引終了後、ライセンス事業で売り上げ操作があったとして特別調査委員会を設置すると発表したことを受け、経営への不透明感を嫌気した売りがかさんだ。特定の取引先を管理するライセンス営業本部担当者により、ロイヤリティをあるべき月に売上計上せずプールすることで、任意の月に売り上げ計上を行う期間帰属の操作を行っていたことが判明。操作された取引は最大で1億円強の想定している。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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