ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>が急落。同社は１４日の取引終了後、２３年３月期の業績予想について連結売上高で７５億円（前期比３６．８％増）、営業利益で１２億５０００万円（同４３．０％増）としていたものをそれぞれ未定に変更したことが嫌気された。報系ソリューションサービスでは米国株ソリューション等新規サービス開始に伴う減価償却費、データ購入費・ライセンス料、外注費の増加といった先行投資が継続する一方、顧客金融機関の業績悪化等を背景に、顧客への導入が想定よりも遅れているとしている。
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