ミマキエンジニアリング<6638>が反発。同社は１３日の取引終了後、２３年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で７１８億円から７００億円（前期比１７．６％増）へ、営業利益で３４億２０００万円から４０億円（同５５．７％増）へ修正した。引き続き部材やエネルギーコスト等の高騰影響を受ける見込みながら、販売価格の見直しや物流混乱の解消に伴う輸送コストの減少、粗利率の高いプリンタ本体新製品の販売拡大に伴う機種ミックスの良化等による売上原価率の改善を見込んでいる。
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