スターティアホールディングス<3393>が反発。同社は28日の取引終了後、23年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で198億円から199億円(前期比24.3%増)へ、営業利益で15億1000万円から17億円(同4.9倍)へ上方修正、期末配当を35円から36円(前年同期10円)へ引き上げた。ITインフラ関連事業において、特に情報セキュリティの主力製品であるUTM(統合脅威管理)を中心としたネットワーク機器の導入などのソリューション案件に顧客のニーズが大幅に集中したことから、収益性の向上に寄与した。
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