東海ソフト<4430>が一段高。同社は６日の取引終了後、２３年５月期の業績予想の修正を発表、売上高で７６億５０００万円から７７億円（前期比５．４％増）へ、営業利益で６億８３００万円から８億５２００万円（同２６．６％増）へ上方修正、期末一括配当を２０円から３０円（前期１６円）へ引き上げた。 国内製造・流通業のウィズコロナ・アフターコロナを見据えた事業構造の変革や事業拡大、競争力の強化を狙う製品開発や設備投資のデジタル化（DX）の動きは活発であり、関連する事業分野におけるソフトウエア開発需要は非常に高い水準で推移している。
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