グリーンペプタイド(4594)が続伸。9日の取引終了後、非小細胞肺がんを適応症とするネオアンチゲン(遺伝子変異抗原)ペプチドワクチンの開発を開始すると発表したことが材料視された。
神奈川県立病院機構が有する特許「上皮成長因子受容体(EGFR)のT790M点突然変異に由来する抗原ペプチド」の譲渡を受け、低分子化合物とは作用メカニズムの異なるがんワクチンを開発。17年中の臨床試験入りを目指すとしている。
証券市場新聞
グリーンペプタイド(4594)が続伸。9日の取引終了後、非小細胞肺がんを適応症とするネオアンチゲン(遺伝子変異抗原)ペプチドワクチンの開発を開始すると発表したことが材料視された。
神奈川県立病院機構が有する特許「上皮成長因子受容体(EGFR)のT790M点突然変異に由来する抗原ペプチド」の譲渡を受け、低分子化合物とは作用メカニズムの異なるがんワクチンを開発。17年中の臨床試験入りを目指すとしている。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!