日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の大手海運株が安い。業種別下落率で海運がトップになっている。9日、各社はコンテナ船事業の持分法適用関連会社OCEAN NETWOR(ONE)の配当金を受け取ったことを発表したが、郵船で約7億5500万米ドル(前期約9億7000万米ドル)、商船三井と川崎汽は約6億1600万米ドル(約7億9100万米ドル)、と前期よりも減少する見込み。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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