アステリア〈3853〉が後場急伸。同社はこの日、企業データ連携(EAI/ESB)製品「ASTERIA Warp」が、日本郵船に採用されたと発表したことが好感された。
多様な既存システムとの統合・連携をスムーズに実現するデータ連携ツールを検討する中、ノーコードでデータ連携基盤を開発可能なアステリアの「Warp」に着目。100種類以上のサービスとの連携に対応する多彩なアダプターが、各種クラウドサービスや基幹システムとの連携に加え様々なデータの統合を実現することや、システム連携に必要なファイルフォーマットやコード変換などのデータ加工にも柔軟に対応できることから「Warp」の採用が決定したという。
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