グラッドキューブが5日続落、2Q51.0%営業減益もM&Aなどによる事業拡大に期待

グラッドキューブ<9561>が5日続落。同社は14日の取引終了後、23年12月期の第2四半期累計(1~6月)決算を発表、売上高で7億2300万円(前年同期比6.7%減)、営業利益で1億3800万円(同51.0%減)となった。
売上高合計では当初計画比で3.5%増と想定を上回り推移しているが、人件費・採用費などのコストが利益を圧迫。通期計画は売上高14億8600万円(前期比0.4%増)、営業利益3億4500万円(同25.2%減)の従来予想は変えていない。大阪取引所での決算発表の席上、金島弘樹代表取締役CEOは「M&Aや国内外の企業を問わず連携を視野に入れ事業拡大を図る」と意欲を見せている。

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