モンスターラボホールディングス<5255>が前日につついてストップ安。１４日取引終了後、２３年１２期通期の連結業績予想について、営業損益を１４億６８００万円の黒字から一転、１２億５５００万円の赤字（前期３億８９００万円円の赤字）に下方修正したことが引き続き嫌気した売りがかさんだ。国内が中心のＡＰＡＣが低迷、海外では中東のラマダンによる受注遅延、欧米の景気後退懸念による受注減などにより、売上が計画を大きく下回り、採用などの先行投資負担も損益を圧迫する。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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