I-PEX<6640>が急伸。21日に開催した23年12月期上期第2四半期の決算説明会で、同社製品の「CABLINE-CA Ⅱ PLUS」が米エヌビディア社が供給するAIサーバー向けDPUに搭載されたことを明らかにしたことが買い手掛かりになった。データサーバーCPUの負荷軽減や電力削減のために用いられるもので、今後、AIサーバー向けDPU需要が飛躍的に伸びる見込みとしており、販売増と収益貢献が期待された。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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