グッドスピード<7676>が急反発、一時ストップ高まで買われた。24日、過去の保険金請求に関する自主調査の経過報告を発表したことを受け、目先のあく抜け感から買いが優勢になった。調査対象は4月1日から8月8日までに保険金を請求した案件の一部で、案件総数は1051件。うち損害保険会社との再協定が必要な案件は30件で、金額は63万3950円だった。作業指示書の確認不足が原因で、全容解明に向け調査を続け、調査の進行に応じて経過を公表するとしている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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