トミタ電機<6898>が反落。同社は１日の取引終了後、２４年１月期の業績予想の修正を発表、第２四半期累計（２～７月）連結売上高で９億９５００万円から８億１０００万円（前年同期比２６．７％減）へ、営業利益で３９００万円から７００万円（同９５．８％減）へ下方修正した。中国の景気回復の遅れと共に国内における円安進行や物価上昇ならびにエネルギーコストの高騰が重なり、景気回復の見通しが不透明となる中で、顧客の在庫調整が継続したことから受注が低調に推移した。
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