フライトが反発、第2四半期予想の上方修正を好感

フライトホールディングス<3753>が反発。同社は21日の取引終了後、同社は21日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(4~9月)連結売上高で13億8000万円から16億5000万円(前年同期比27.4%増)へ、営業損益で1億9000万円の赤字から4000万円の黒字(前年同期7100万円の赤字)へ上方修正した。サービス事業において、下半期に計画していた「Incredist」シリーズが、上半期に前倒しで計上される見込みになったこと、新サービス立ち上げに係る開発費が当初計画を下回る見込み。

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