千葉興銀が大幅反発、有価証券関係損益想定上回り２Ｑ上振れ

　千葉興業銀行<8337>が大幅反発。前週末取引終了後、集計中の２４年３月期第２四半期累計の連結業績について、最終利益を２８億円から４０億円（前年同期比１６．３％減）に上方修正したことが好感された。政策保有株式の売却を含めた有価証券関係損益が想定を上回る見込みになった。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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